BASEBALL
小学生〜高校生対象 野球教室
池上誠一・山本真史のGTB野球教室の流れ
チェックイン
- 完全ネットにてお客様自身で、予約のチェックイン操作を完結できます。
- 来店時にQRコードをかざしていただくだけでチェックイン完了となります。
毎月初めに身体組成の計測
InBody
健康状態を正しく評価するには体成分を正確に評価する必要があり、体重やBMIだけに頼ることには限界があります。当施設で導入している「体成分分析装置InBody」では、体を構成する基本成分である筋肉量・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析します。
腕や脚といった、各部位別の結果が出ますので、運動の指標にもなります。
など、さまざまなデータから、今の体の状態をお伝えすることができます。
ウォーミングアップ
当施設では、運動によるケガの防止や、主運動を行うための身体の準備、その運動に対する能力を最大に発揮できる状態をつくることを目的に行います。
体温を上げて身体を温める「warm:ウォーム(温める)」と、心拍数を上げる、血流量を増やす「up:アップ(上げる)」ことが大切です。筋や関節も温まることで関節可動域が広くなり、また心拍数や血流量を徐々に上げることで心臓や肺への急激な負担を避けることができます。
キャッチボール・フォームチェック
野球をするうえで基本になるのがキャッチボールです。
キャッチボールには送球・捕球の重要な要素が2つも含まれています。そのうえ投げる力、正しいフォームの獲得ができます。
キャッチボールには送球・捕球の重要な要素が2つも含まれています。そのうえ投げる力、正しいフォームの獲得ができます。
空間認知能力や反射神経を鍛えられます。
こうした事によって、バッティングの向上にも通じていきます。
守備練習
当施設では取り方、投げ方をよりスムーズにするために基本的にノックを行います。
単に来る打球をさばくのではなく、打球をキャッチする位置、取ってから投げるまでの身体の使い方、狙った場所に投げる腕の使い方など、自分の課題を意識して行います。
ティーバッティング練習
まずはティーバッティングを行います。
振る力をつける・フォームづくり・ミート力を上げる目的で行います。
フルスイングでティーバッティングをすることで、スイングスピードが速くなることにも繋がります。
マシンを使ったバッティング
ティーバッティングで身に着けた技術を実践的に試します。
一定の速度のボールを打つことでメリットとしては、特定の打撃技術の反復練習がしやすいです。実際のピッチャーより、扱いやすいので初心者にもおすすめです。デメリットとしてはマシンの投げる球種は限られており、変化球や速球などへの対応力を養うのには不十分です。
トレーニング・クーリングダウン
トレーニングにより最大限に体力を伸ばすためには、野球の練習だけでは不十分なのだ。そこで、野球の練習とは別に体力トレーニングを行うことによって更なるパフォーマンスアップに繋がります。
クールダウンは疲労回復・障害予防に非常に有効であり、運動によって興奮している神経・筋肉を鎮静させる働きがあります。